代表挨拶

MagacilRod代表の石川です。当サイトをご覧頂きましてありがとうございます。

2011年の創業以来、弊社はスマートフォンを中心しとしたゲーム制作を続けてきました。

私自身はエンジニアとしてのキャリアの大半をコーエーテクモゲームスで過ごし、数々のゲーム制作に携わってきましたが、そのほとんどがPlayStationに代表されるような家庭用コンシューマゲーム機向けのもので、携帯電話機によるゲームに本格的に携わったのは独立するほんの1年くらい前からでした。

当時の携帯電話機向けのゲームは、表現力においては家庭用とは比べようもないくらい貧弱でしたが、いつでもどこでもゲームができて、しかも他の誰かと一緒に楽しめるといういわばゲームの本質ともいえる特徴によって、ハード性能のアップに頼っていた家庭用ゲーム機市場にイノベーションのジレンマを起こしつつありました。

そして今では携帯電話機もフィーチャーフォンからスマートフォンへとほぼ完全にシフトし、スマートフォンの性能アップとともにかなりの表現力を持ったゲームを、いつでもどこでも楽しめるようになりました。

ユーザとしては嬉しい限りですが、作る側としましては、家庭用ゲーム機がかつて辿ってきた道と同じで、表現力のアップに伴う製作コストの増大化が問題となっています。現在の家庭用ゲーム機であれば1本作るのに数億~数十億とかかるのが当たり前の世界ですが、連日新作ゲームラッシュのスマートフォン市場で同じような作り方をするのはかなりのリスクが伴います。

とはいえ、なんの特徴もないゲームを作っても数えきれないほどのゲームの山に埋もれるだけです。
その上、基本無料プレイのビジネスモデルでないとまず成立しません。

ではどうすればいいのでしょうか?

…私にも分かりません。
その答えを求めて、これからも日々ゲーム制作に取り組んでまいります。
弊社がユーザの皆様、制作会社の皆様、ゲームに関係する全ての方々のお役に立てましたら幸いです。

マジカルロッド株式会社
代表取締役 石川一広
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